どうして、絵を描くようになったのか

子供のころから、絵が好きで実は中学校の部活は美術部でした。まったく行ってなかったんですが・・・。

20歳の時に、知り合ったアトリエテンソウの増渕さんからお手伝いで雛人形の背景になる絵の制作を一緒にやりました。

その時、絵の仕事があるなんて知らなかった!

絵が仕事になるのか!と、衝撃を受けたんです。そこから始めました。

20歳のころは、もっと無鉄砲でとにかくやってみる。絵描きたい、絵描きたい!そんなことを言っていたら壁画を描くようになり、今の仕事をしています。増渕さんとの出会いにも感謝です。人の縁ってほんとに不思議です。

たぶん増渕さんと知り合わなかったら今の自分は絵の仕事をしていないと思います。これでも工場で働いたり、飲食店で調理してたりしていたので、もしかしたら工場で梱包つめる係のプロフェッショナルになっていたと思う。(笑)


いつの頃からか、自分が作ったものが世界中にあって、どこへ行っても、あれタマが作ったの!なんていえるようになりたいと思っています。

絵はテストの合格点とは違うから何をしても正解です。

答えは無限大。そこが大好きです。

たぶんとにかく好きなんですねぇ

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